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1975/3月号明星
果敢 西城秀樹 雪山の5時間自然の中で汗を流す 自然へからだをぶっつけるこれを忘れたら男じゃない と 秀樹は思う降りしきる雪 零下をきる気温 頬を打つ風白い息をはき ただひたすらに進む頭の中からは 都会でのすべての雑事が消えうせひとつ ひと...

秀樹さんの不思議な言葉
「夢のように声が飛び出してくる」 「若葉のような伸びやかな声」 「学校では頼もしく見えていた兄が、ジャズスクールでは 「おい、そこのボーズ」まるで四次元の世界へ舞い込んだような気持ちだった」 いずれも「喉元過ぎれば」に書いてある言葉ですが、...

秀樹さんの運
秀樹さんは、音楽に関しては、運がいいよね。 まず、父親が音楽好きだった。 周りの大人もまずまず理解があった。 学生時代は、それでやってこれた。 そしてプロになった。 仕事には恵まれたけど、プライベートでは少し落ちていたね。 芸能人にな...

「喉元過ぎれば」感想
「喉元過ぎれば」を書いている時期は40歳で、結構「結婚について」書いてあります。 ファンレターに「秀樹に好きな人が出来たらファンをやめるよ」なんて書いてあるって。 これは、秀樹さんにとっては苦しいよね。 だって、結婚したら、ファンが減るんだ...

「涙と友情」の感想
私好きなんです。 1974年11月25日作詞:たかたかし/作曲:鈴木邦彦/編曲:あかのたちお 大好きな歌だけど、あまり売れていない。 というか、テレビで歌った回数が少なかった。 11月発売なので、前に出した「傷だらけのローラ」を賞レース...

本「ありのままに」の感想 後編
後半は、子供ころから、。今までのことですね。 社長の息子らしく、中学生からおしゃれな服を着て、また歌手なって自分で稼いだら、それに発車がかかっていく。美紀さんにとっては、たよりになる夫らしい。「青春」の歌詞が書いてあるが、秀樹さんの座右の銘...

「喉元過ぎれば」1996/10
「喉元過ぎれば」とは、読売新聞で連載された秀樹さんのエッセイです。 25周年のコンサートについて書かれていました。 25年間歌ってきた資料を全部出して、この中から何を歌うか? 探す。 資料を見ていると、思い出が走馬灯ごとく蘇ってくる...

本「ありのままに」の感想 前編
起こったことが、事細かに書いてありますね。脳梗塞は、秀樹さんの場合は、発症した直後は、思いのほか軽くて、そして、だんだんと重くなってくる。 秀樹さんの血管は、普通より細いと書いてある。 前回書いたように、寒がりというのは、その現れです。 何...

ヒデキとこずえの楽しいデート「あれ?」2
先週はクイズで「あれ?」の理由でしたね。 答えは、秀樹さんは「音が外れた」と思って「あれ?」になったんですね。 私の素人耳では外れてないように聞こえるのですが、、 歌手たる者、音を外しちゃいけませんからね。 あと、流行語もいろいろ出ましたね...